【商品レビュー】Amazon BOSE 2019年福袋
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
※2019/01/04 21:40 追記しました
シートヒーターって新車購入時にしか取り付けられないと思っていませんか?
今回は後付けできるシートヒーターを取り付けてみたのでご紹介です!
本革シートは好きじゃないのでファブリックシートを選び、本革シートでないと選択できないシートヒーターは諦めていたが、後付けシートヒーターなるものがあると聞いて取り付けてみた。
取り付けたのはこれ。tc-styleさんの製品だ。
シートの上に乗っけるたり、シートカバーの内側に埋め込むタイプはよく見かけるが、今回取り付けたのは純正シートの表皮を一度剥がしてから埋め込むタイプ。
さすがに自分では出来る気がしないので認定取扱店さんに取り付け依頼。スポンサーでも何でもないので特に店名は出しませんが、認定取扱店は全国に1店舗しかありませんのでお察しください。前後合わせて4席に取り付けました。取り付けた型番は以下の通り。
前席 : TYPE-4VZ x 1
後席 : TYPE-5UA x 2
前席はとにかく綺麗に収まることが条件。
後席は切り忘れ防止機能、というより誰も乗っていない状態で電源が付いてしまうことがないようにエンジンonでは作動せず、スイッチonで初めて作動するものを選びました。2種類ありましたが、調節段階が出来るだけ多いものがよかったのでこちらをチョイス。
シートの内側に埋め込むものなので見た目の違いはありません。取り付け方も非常に綺麗。評判通り。シートに全くシワが寄ってないですし、配線も全てマットの下ではなく床下を通してくれています。
電源ですが、ハンドル下のヒューズボックスから取っているようです。純正シートヒーター用とステアリングヒーター用の部分からかな?
スイッチの取り付けはこんな感じ。前席は純正シートヒーターのスイッチ取り付け部が空いていたのでそちらに設置。質感もそっくりで全く違和感なし。
後席はコンソールボックスの裏側に取り付けています。
と、ここで一つ良かった話なのですが依頼する際「後席のスイッチは奥行き的に可能であれば上部に取り付けてください。難しそうなら位置を下げてもokです」とお願いしたところ、いざ取り付け作業に取り掛かり 困難であると判明した時点で『裏に鉄板があるので上部への取り付けは厳しそうです。位置を下げての取り付けとさせていただいてもよろしいでしょうか?』と、ご丁寧に一報いただきました。
この手のパターンって最初に or条件 を伝えていなくても「無理だったんで変えておきました」などなど、事後報告されるパターンが多いですし、更に今回の場合 依頼の際 【お任せします】と行ったニュアンスの or条件 をお伝えしていたのにもかかわらずご丁寧に一報いただけた点。信頼できる整備士さんでよかったな、と思いましたね。
そして肝心のシートヒーターとしての機能。ちょっと使ってみましたが非常に快適です。寒い日のドライブが楽しみ。
お値段約13万(シートヒーター本体+工賃+税)。作業日数は整備士さん2人がかりで丸2日でした。13万と言われると安くはありませんが、整備士さんの技術と対応、それからシートヒーターの満足感を考えると決して高くはない買い物だったと思います。大満足です!あとは壊れず長く使えることを祈るのみ。
今回はシート内皮に埋め込むタイプをご紹介しましたが、もっと気軽に取り付けたいという方にはシートカバー内に取り付ける方法もあります。シートカバーで有名なクラッツィオさんからも発売されていますよ!「もっと気軽に取り付けたい!」という方はチェックされてみてはいかがでしょうか?
こう見えて私、普段はエンジニアをやっているのです。その知識を結集させて競馬予想AIを作ってみました!予想公開も!?是非一度ご覧ください!!
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海外に面白い製品が売っていたのでご紹介です!
車種専用設計の商品がありますのでご紹介です!
難しいと思われるかもしれませんがとても簡単なカスタムです!インパクトもあって◎!
シーケンシャルウインカー、最近高頻度で見るようになりましたね。高級車だけかと思ったら軽自動車にまで採用されるようになったみたい。きっとこれからはシーケンシャルウインカーの時代が・・・!!
自分の車にもシーケンシャルウインカーが付けられないかな、そう思ってググってみた。すると自作している方が結構いるいる。しかも意外と簡単そう・・・これなら自分にも出来そう。今回は決して車に詳しいわけでもない私がシーケンシャルウインカーを後付けしてみましたので詳しく解説していきます。
まずはベースとなる材料から。シーケンシャルにアンバー色に点灯するLEDテープが販売されていますのでこちらを利用します
カスタムする上で必ず気をつけなければならないこと、それは合法であること。
LEDテープが届くのを待っている間に改めて保安基準について調べていたらこんなことが分かった。
・保安基準的には問題なしだけどディーラー的にはアウトと言われる可能性大。ディーラー車検には通らないと思った方がいい
・LEDテープを貼った状態で電源ハーネスを抜いておくと「光らない電気がある=整備不良」と捉えられる可能性がある
要するにグレーゾーン的な?
というわけで、最低要件として
・すぐにノーマル状態に戻せること
・元の配線に傷をつけないこと
この2つを守ってカスタムしていきます。
これは最初から決めていました。ヘッドライト上に両面テープで貼り付けます。
すぐに戻せて且つ元の配線に傷をつけずに、と言った2つの条件を満たすためにはカプラーオンの形にする必要がありますので配線を自作します。
構成的にはこんな感じ。
車体 – (ケーブル) – ウインカー端子 – 専用ケーブル – 電球 / LEDテープ
要するに、ウインカー端子から始まって2分岐するケーブルを作って片方にはウインカーの電球を差し込み、もう片方にはLEDテープを繋げます。
とはいえ、素人の私には配線作りなんて正直厳しい。ですのでこんなものを用意しました
本来はLEDウインカーのハイフラ対策として使うものですが、加工してやれば簡単に分岐ケーブルを作れるんじゃないかと。
というわけで早速加工。まずは容赦なく抵抗器を切断します。
続いてギボシ端子を取り付けて分岐ケーブルを噛まして出来上がり。
LEDテープ側はオスのギボシ端子を取り付けてやれば加工完了。簡単簡単。
そして点灯確認。問題ありませんでした。
作ったものをそのままつなげるだけの簡単な作業になります。
ケーブルのウインカー端子ですが、そのままだと噛み合わなかったので車体にくっついている本物の端子を参考に少しだけ削っています。
貼り付ける際は接着面にシリコンオフスプレーを忘れずに。これをやるとやらないでは接着力が全然違ってきます。
配線は適当に結束バンドで固定しておきました。 点灯させてみた動画がこちら。
新型インプレッサのウインカーをシーケンシャルウインカーにしてみた
私の場合はLEDテープを30センチで作りましたが、その場合はこんな感じになります。近くで見ると長さが足りないように見えますが、ちょっと離れると元のLEDのラインと同じくらいの長さになっていい感じ。個人的にはこれくらいの長さで十分かな。
昼間は光量が足りず粒々感が強く感じますが、夜間は粒々感を感じず光量もGOOD。
下側に映り込むところもカッコいい。個人的にはとても満足です。
リア側についてはスペース的にも辛そうですし、近いうちに社外の格好いいテールランプセットが出るだろう、ってことでやりません。
大体7〜8000円で仕上がるカスタムですが結構雰囲気変わりますし、なかなかコスパのいいカスタムと言えるのでは?
気になった方は是非チェックしてみてください!
AXIS-PARTSさんの専用設計品です。様々な車種のものが用意されておりますのでオススメです!
走行中にナビ操作できないと何かと不便を感じませんか?簡単に操作ロックを解除できましたのでまとめました!ただし悪用厳禁のカスタムです!
タイトルの通り。
この度、当ブログの記事をそのままコピペした”文字だけの動画”を発見しました。
転載された記事は、インプレッサのレビューに関する記事。
企業からお金をもらって肯定的な記事を書いている専門家の意見よりも
『購入を検討されている1人でも多くの方に1ユーザとしての率直な意見をお届けしたい』
という考えのもと書かせていただいたものです。
無断転載という形になってしまったことは残念に思いますが
『購入を検討されている1人でも多くの方に私の率直な意見を伝えられた』、と
前向きに捉えることにします。
結論。いちいち対策するのも面倒だし
対策しきれるとも思えないし自由に転載してもらってOK。
ただし当たり前のことだけど、本文の改ざんはしないでね。
そして、引用元として当ブログのURLを記載してくれるのはいいんだけど
『もっと見る』の中じゃなくて 本文の先頭にしてくれたらもっと嬉しいな!
(無断転載された方、見てたらよろしくね。)
以上
<追記>無断転載されました
早いことに納車からもう1年。結論からすると「買ってよかった」です。
実車を見る前に契約してしまったわけですが今でも全く後悔していません。
1年間乗っての走行距離はなんと10000km超え。自分でもびっくりしています。
さて、1年間 x 10000km乗るといいことも悪いことも色々と見えてきます。改めてレビューということで、1年間 x 10000kmを振り返ってみましょう。納車直後および1ヶ月後にも同様にレビュー記事を執筆しておりますので、まだご覧になられていない方は、先に読んでいただくことをオススメいたします!
一番の目玉、と言ってもいいくらいの機能。あまりの快適さに、高速道路を使って遠くに出かけるのがとても楽しくなりました。
後から出たツーリングアシストと比べてしまっては残念に感じてしまいますが総合的に見たらとても満足できるレベル。
一つ不満を挙げるとすれば、これから高速道路の最高速度が上がった時のこと。
現在EyeSightで設定出来る最高速度はメーター読みで 114km/h で実測換算で100km/hと少しだそう。ここ数日で新東名の一部区間で試験的に最高速度が110km/hに引き上げられましたが、このまま本運用が始まり、さらに全国的に広まってしまったら性能不足(??)を感じてしまうかもしれません。
両親が某最大手自動車メーカーの車を所有しており時々運転することがあるのですが、インプレッサと同じ感覚で乗るとアクセルおよびブレーキの感度の鈍さがとても気になります。
特にブレーキですね。インプレッサは踏み始めからグッと効いて、さらに踏み込むと踏み込んだ分だけ素直にグングンと効いていくような味付け。
対して某大手メーカーの車の場合 最初の半分は遊びがあり半分を超えたくらいから一気に効き始めます。慣れればなんてことはないでしょうけど、インプレッサの味付けの方が自分で制御している感覚が強くて好みです。
足廻りは結構硬め。でも段差を乗り越えても不快感は全くなし。
絶妙で、完全に私好みの味付けです。
インプレッサに乗るまで分からなかった感覚。コーナリング時、左右に振られる感覚がほとんどありません。
「あぁこれが自動車評論家の言う”ボディー剛性”なんだな」と、素人の私でもSGPの謳い文句を感じることができました。
ブレが少ないおかげで同乗者からの評判も良好です。
やや硬め。そしてアクセルとブレーキ同様 遊びが少なく、操作した分だけしっかり働いてくれます。
ボディー剛性と足廻りとの相性も◎
新型インプレッサが正式に発表された時に思ったこと。
「これはスバルの内装じゃない!」
これまでのスバル車の内装って平坦で飾り気が無くて、悪く言えば「安っぽい内装」でした。 新型インプレッサはこれまでの内装イメージを一気に覆すような凝ったデザイン。そして手で直接触れる所には手触りのいい素材が使われているため、安っぽさを感じません。
ドア内側のポケットもいいですね。他の車よりも大きくて、スマートフォンなどなど普段ポケットに入れているものが楽に収納できます。
さらにさらに、全ての座席が広々としていて窮屈な感じが全くありません。同等の広さがある車種って、かなり限られるのではないでしょうか。
前席はいいんです。問題は後席。以前の記事でも書きましたが、トランクあたりから結構なロードノイズが響いており、前席での会話はほとんど聞こえないようです。改善しようとしたらお金をかけてデッドニング、となってしまうのでしょうか。
そして静粛性に関してもう1箇所。屋根は薄めです。ちょっとでも大粒の雨が降ると煩いです。
ほんの少しでもいいので後部座席にもリクライニング機能が欲しかったです。
上位車種との差別化、そしてセダンタイプのG4と共通設計である以上、実装されていなくても文句が言えないのは重々承知していますが・・・。
両親の所有している車と比べるとどうしても目についてしまう所。
見通しが悪い交差点では少しずつ前に詰めて視界を確保しますが、まともに見通せる所まで前に出てしまうと、鼻が長いので結構な長さがはみ出てしまいます。
インプレッサ、もといスバル車は見通しの良さが好評ですから、ここについてはちょっと残念に思います。フロントカメラが欲しいな、と強く思います。
これは明らかな設計ミスと言わざるを得ません。
コンソールボックス内にシガーソケット端子があり、キャップが付いているのですが
このキャップ、端子を利用するために全開にしてしまうとディーラーオプションのコンソールボックストレーと干渉してしまうのです。
それならそれで全開にせずに使えばいい話なのですが、オプション品と組み合わせた状態でのテスト、私の働いているIT業界で言えば「結合テスト」を行っていないことの証明では、と感じてしまいました。
さて、ざっと書き上げてみました。これから購入を検討されている皆様の参考になれば幸いです。
(こうやって書いてみると、デメリットと感じていることのほとんどがD型レヴォーグで改善されているんだなぁ・・・。レヴォーグのSGP化に期待。)
決して高級車でないインプレッサの宿命ですね。海外で面白いパーツが展開されていたので取り付けてみました!
何だかんだで結構な額を取り付けました。ご購入の参考として役立てていただけましたら幸いです!
最近のカーナビって走行中に一切操作が効かなくて不便ですよね。「走行中でもカーナビ操作がしたい!」今回はそんな悩みを解消できる商品をご紹介いたします!
新車購入時にディーラーオプションで取り付けたカロッツェリア 楽ナビ(RZ-99)ですが、パーキングブレーキをoffにするとほとんどの操作ができなくなってしまいます。
本来は運転者が走行中にナビ操作をしないように付けられた機能ですが、私の場合は同乗者に操作してもらうことが多く、完全にデメリットにしかなっていなかったので走行時でも操作できるようにしてみました。
買ったのはこちら。カプラーオン一発で走行中のナビ操作ロックが解除されるという代物。
私は楽天市場から購入しましたが、注文時に車種を伝えたら車種専用取付手順を一緒に送ってくれました。
前書きになりますが運転者が走行中にナビを注視することは道交法に違反します。昨今『ながらスマホ』と話題になっている物と同じです。あくまで同乗者向けのカスタムであることをご認識ください。
そしてメーカーやディーラーが想定していないカスタムになります。さすがに「車検に通らなくなる!」とか「違法カスタムだ!」とまでは行きませんが、参考にされる方は自己責任でお願いいたします。
手順はこんな感じ。私の場合はスバルのインプレッサスポーツです。車種ごとに手順は異なりますので詳しくは添付される車種専用の手順をご確認ください。
ショート防止目的。細かいことは割愛。
上側から内装剥がしを差し込んだら簡単に外れました。
今回一番難しかった作業。
下側に内装剥がしを突っ込んだら外せました。
ネジを4本外して引き出すだけ。
私の場合、盗難防止ネジが取り付けられていました。
元々刺さっていたカプラーを引っこ抜いて、間に噛ますだけ。
所要時間は30分ほどでした。これで走行中に操作できるようになっただけでなくテレビやDVDも視聴できるようになりました。これで同乗者が退屈しなくなりますね。
そもそもナビが走行中かどうか判断している材料はパーキングブレーキが掛かっているかどうかのようですので、わざわざカプラーを買わなくてもナビからパーキングブレーキに繋げている線をアースに接続すれば大丈夫みたいです。パーキングブレーキの線がどれなのか、ってのはナビのメーカーで公開している取付手順書を見れば書いてあります。費用も10分の1以下に収まりますし、車の電装に詳しい方は調べてみてはいかがでしょうか。
ただしこちらの製品ですと車種別取り付け手順を付けてくれる点はとてもオススメできます。全然車のカスタムについて知識のない私でも簡単に取り付けできました。それからカプラーオンだと後々元に戻したくなったときも融通が利きますしね。とてもオススメできる一品でした。
以上、参考までに。
今ノリに乗っている世界的企業 Ankerから新しいコードレス掃除機が発売されました。ダイソンV8に迫る吸引力ながら価格はなんと1万円台!普段使いはもちろん、車内の掃除にもオススメ!必見です!!
海外に面白い製品が売っていたのでご紹介です!
車種専用設計の商品がありますのでご紹介です!
難しいと思われるかもしれませんがとても簡単なカスタムです!
実はシートヒーターって後付けできるんです。新車購入時に付け忘れた方も必見のカスタムです!
表題の通り、室内灯をLED化してみました。簡単だけど一目で分かるカスタムの筆頭です。純正だと豆電球で全然明るさが足りませんからね…。
専用品でとても簡単に取り付けできましたので、是非とも参考にしていただけますと幸いです。
今回購入したのはこちら。電飾系やカーボンパーツに強いAXIS-PARTSさんの専用LEDキットです。
せっかくなので一気にLED化しよう!と思いCセットを購入しました。お値段は15000ほどでした。ん〜、ちょっとお高い!
中身ですが1カ所ずつ丁寧にパッキングされていて非常にポイントが高いです。
専用の手順も同封されていて非常にわかりやすいです。フルカラーなのもポイント高いですね。あっという間に取り付け完了しました。
かなり明るいです。元の電球と比較するとこんな感じ。
その他についてもさくっと取り付けできました。
数が多かったので所要時間は約1時間。ルームランプだけであればものの数分で終わります。
やはり専用設計というところはいいですね。普通のLED電球を買えばもっと安上がりかもしれませんが、しっかりと考えられて作られた商品にはかなうはずもありません。
不満があるとすれば、たくさんLEDのチップがついている影響でちょっと眩しすぎる感じもします…。輝度調整機能はあるものの、ずっと最低輝度で使っています。
個人的にいちばんのおすすめカスタムはこちらです。同乗者が退屈しなくなりました!
やっぱあると便利なシートヒーター。実は後付けできるんです!
新型インプレッサに乗り始めて早3ヶ月が経とうとしています。走行距離も順調に1ヶ月1000Kmのペースで増え続けており、これといった不満もなく良好です。
さて、先日はお世話になっているディーラーさんのお客様感謝デーに行ってきました。ディーラーオプションが値引きとなっていましたのでドアミラーオートシステムなるものを取り付けてみました。エンジンをかけると自動でミラーが開き、鍵を閉めると自動でミラーが格納されるといったモノです。他社の自動車では標準装備だったりもするようですね。
ミラーを開いたまま降りられるのは◎。そして鍵を閉めたかどうか、ミラーを一目見るだけで確認できます。お値段約13000円、大満足です。
SUBARU 新型インプレッサスポーツ(GT) ドアミラーオートシステム
今回は私がこれまでに購入したディーラーオプションを一挙紹介いたします!
スバルのロゴが入っている以外は何の変哲もないナンバープレートペースです。正直、なくてもいいかな・・・。もし1つ削るとしたらどれがいい?と聞かれたら間違いなくこちらを削ります。
特にリア側は立て付けが悪いのか、トランクを閉める時やザラザラした路面を走る度に振動してビリビリと嫌な音が響きます。 整備士さんに異音がある旨お話ししたら、プレートの下にスポンジのような防振剤を挟んでいただきました。
ナンバープレートを固定するネジです。ナンバープレートを盗難されるケースもあるので保険代だと思っています。
ホイールの盗難防止用ネジです。タイヤの盗難って少なくないみたいですので、あれば安心ですね。
これまでオプションだって知らなかったアイテムの代表格。これまで家族が所有していた車には漏れなく付いておりました。やっぱりあると便利です。
見た目は善し悪し。高速走行時の風切り音も増えるとか聞きますが、私は気になりません。
言わずもがな。必須と言えるでしょう。社外品も出ていますので、費用を抑えたい方はそちらを選んでみてもいいかもしれません。
外部からトランクを覗かれないようにするアイテム。防犯用としてオススメ。
・・・と、言いたいところですが
新型インプレッサの後方の窓ガラスは外部からはほとんど見えない暗さ。閉めずに車から離れても大丈夫だと思います。私は一度も閉めたことありません。後席から荷物取れなくなっちゃいますしね。
新型インプレッサのコンソールボックスは結構深さがありますのでスマホや鍵といったすぐに取り出すような小物を入れるにはちょいと不向き。
トレーがあればフタを開けてすぐ取れる位置に置けますのでコンソールボックスにスマホや鍵を入れておきたい方にオススメできます。
滑りにくい加工がされていますので、置いたものが走行中にズレてガタガタする心配もありません 。
標準のものと違って黒一色ですので白いボディーと対照的になり、引き締まって見えるところが◎。
不満点を挙げるとすれば、LEDがやや暗いことでしょうか。とはいえ、走っていれば自分からは見えませんので無問題です。
簡単に言えば泥除け。最後まで付けるかどうか迷っていたアイテム。
雨が降った翌日に未舗装路を走ることになり泥まみれになる覚悟を持って走りましたが、ボディーは汚れず、スプラッシュボードの裏は泥だらけ。とてもいい仕事をしてくれたように思いました。
大した効果は期待していなかったのですが、意外と効果がありそうな気がします。
注意点として、グレードがSの場合は『エアロスプラッシュ』というモノになります。Lグレードのものより見た目がスタイリッシュになりますが、泥除けとしての効果が薄くなるようです。
自分の中で「ナビはパイオニア一択!」と決めていたので迷うことなく楽ナビを選択しました。型番は楽ナビのRZ-99というものになります。
操作性も精度も不満なし。ナノイーパネルも消臭効果があるような気がします。付属のスマートコマンダーはシフトレバー後ろにある空きスペースに設置しています。
貼り付けにはAmazonで購入した耐震マットを使用。勝手に取れる気配はありません。
しかし見た目的にはパナソニックやダイヤトーンのビルトインナビの方が純正感が強いのは確か。ディーラーでちょいと触った感じ、ビルトインナビの方もレスポンス良好でした。
そして私の取り付けた楽ナビ(RZ-99)は感圧タッチ方式ですが、ビルトインナビは静電タッチ方式を採用。スマホ感覚で操作できるところもいいな、って思いました。
肝心のナビ精度の方は比較出来ていないので分かりませんが、それ以外の点が優秀ですので ビルトインナビという選択も悪くなかった気がします。ディーラーに実機が置かれていると思いますので、これから購入される方は一度触ってみての検討をお勧めいたします。
また補足ですが、ディーラーでナビを取り付けていただくと基本的に走行中は操作不能になります。制限解除する方法を以下記事にまとめましたので是非とも併せてご確認いただくことをオススメいたします!
カーゴマット
トランクのマットです。
ジャストフィット。さすが純正品。なかなかいいです。ノイズ対策としての効果についても多少は効果があるように感じます。
何も敷かない状態では、ホコリが付いたら取りづらい上に洗うことの出来ない板が敷かれているだけの状態です。起毛仕上げなのでホコリが絡まるとなかな取りづらい素材ですので、専用マットでなくとも何らかの敷物はあった方がいいと思います。
参考までにこちらもフロアカーペット同様に社外品が出ていますが、意外と純正も安かったりします。私だったら純正をお勧めしますね。
以上、ディーラーオプションの紹介でした。皆様の購入の検討材料になりましたら幸いです。
購入してから3度レビュー記事を執筆しました!是非とも購入の参考としてお役立てください!!
ディーラーオプションだけでは正直物足りません…。私が取り付けた社外パーツについても併せてご紹介いたします!
この車、後部座席にエアコン吹き出し口がないんです…。後付けしてみました!
ブラックレザーセレクションを選択しないと装備されないんですよね。しかも前席だけの設定で後席についてはオプションすら存在しません…。どうしても諦めきれなかった私は後付けしちゃいました!
記事の中でもご紹介させていただきましたが、走行中でもナビ操作できるようにするカスタムをご紹介です!※同乗者向けのカスタムですので悪用厳禁です!
室内灯やナンバー灯を現代的なLEDに変更してみませんか?専用設計の商品が出ていましたので取り付けてみました!
新型インプレッサ、納車から1ヶ月経たずして走行距離が1000kmを突破。
初の自動車ですので詳しいレビューは出来ませんが
前回に引き続き軽くレビューを。
総括して、非常によくできた車です。家族からの評判も非常に良好。スバル、やるじゃん。
これまで家族や親戚、友人の中で誰一人スバル車を所有している人が居ませんでしたが、今後もし身内で自動車の選択に迷っている方がいたら「一回スバルの車に試乗してみたら?」と、自信を持ってオススメしたいです。
いっぱいあります。1つずつご紹介します。
必要十分の大きさ、という表現がぴったりかと思います。特に不足も感じないですし、大きすぎるとも感じません。
よく「柔らかいシートの方が疲れにくい」と思われがちですが実際は違います。科学的には程よく硬さがある方が疲れにくいとされています。初見ではやや硬めかな、と思いますが実際に座り続けてみるとこの硬さが非常に心地よいです。
コンパクトで操作のしやすいです。また、ボタンの数が多くて一見迷ってしまいそうですが、実際に使ってみるとユーザインターフェイスがしっかりと考えられていてとても使いやすいです。
世間ではヘッドアップディスプレイばかり取り上げられていますが、情報量と視認性を考えたら確実にこちらのファンクションディスプレイの方がいいと思います
緊急ブレーキばかりに注目されがちですが、実際にお世話になるのはこちらの方が多いと思います。全車速追従式クルーズコントロール機能に加え、車線中央維持機能についてもしっかりとした出来栄えで頼りになります。
車内に乗り込んだと同時に外部の雑音が一気に掻き消されます。とても遮音性の高い車です。
前回の記事にて指摘させていただいた2点については未だに不満に思っています。今回はもう1点追加です。
どうもトランクの広い空間から響いてくるようです。カーゴマットを敷いてみたら多少は軽減されるでしょうか。来週点検ですので、その際にディーラーでトランクに敷くマットを注文しようと思います。ノイズ云々無しにしてもあって困ることはない装備ですからね。
良い点ばかり書いて偏ったレビューのようになってしまいましたが、決して「自分の買った車だから・・・」等と言った甘い評価ではなく、客観的な評価ですのでお許しを・・・。
是非、皆様の五感で新型インプレッサの良さを体感していただきたいです。
長期間乗ってみてどう感じたか?是非ともチェックしてみてください!
先月発売の新型インプレッサ。突然ですが納車されました。
買ったグレードは2.0i-LというモデルのFF(2WD)仕様。
「スバルは4WDじゃないと!」と言われる方が多いですが、住んでいる地域が雪や凍結とは無縁の温暖な地域ですし、初の車なので違いなんてわからないんじゃないかということで深く考えることもなく2WDモデルにしました。乗り比べたわけではないですが、僕にはこれで十分すぎるくらいです。
全部コミでお値段約300万円。
300万円と決めていた予算内に収まりましたし、値段以上の価値があると思って選んだので◎。
決め手は安全装備と価格、そしてデザイン。特に内装ですが、今回のインプレッサからスバルの内装=安っぽいというイメージを覆されましたね。ちなみに早期購入過ぎて試乗をせずに購入しています(笑)先行展示のプロトタイプを見たら即決でした!
スバルといえば、EyeSight。「ぶつからない車!?」というキャッチコピーで一躍世に出ましたね。
ど素人の僕にとってはそれだけのイメージでしたが、実際はぶつからない機能だけでなく
・前の車に付いていく機能
・車線からはみ出さない機能
・自動ハイビーム/自動ワイパー
などなど。
少しだけ使ってみましたが精度が素晴らしい。自分で操作するよりも安全かもしれません。
(あくまで運転支援システムという位置づけなので完全に頼り切ってはいけませんがね・・・。)
しかもまだまだ成長の余地があるということですから恐ろしいです。
それから今回初となる新プラットフォーム『SGP(Subaru Global Platform)』。
これまで全く車に縁のなかった僕にはよく分からないものですがネットでの評判を見ていると今後の展開が非常に楽しみで仕方ありません。
オマケでこんなものを買いました。
伊の蔵レザーというところのスマートキーのケースです。革の色とステッチと留め具の色を選べます。 本当だったら公式で提供されるものが欲しかったんですけどね。メルマガ登録していなかったのでもらえず。質感が素晴らしいです。お値段約6000円、いい買い物でした。
さて、嬉しさのあまりいいことばかり書いてしまいましたが少しだけ不満点も見つかりました。
思った以上に奥行きもなく、車検証を入れたらほぼ空きスペースがありません。仕方がなかったので助手席ヘッドレスト裏に取り付けるティッシュケースを購入しました。
これまで家族が所有していた車は走行中だろうとテレビが映る仕様になっていましたので、パーキングブレーキを解除した途端テレビが映らなくなって「???」って反応をしてしまいました。
しかし調べてみたところ、これは車の問題ではなく配線の引き方の問題でむしろ走行中は映らないってのが本来の形とのこと。安全に配慮してくれているってことでプラスの評価として捉えましょう。後から解除する方法もありますからね。そちらは以下記事にまとめさせていただきました!
選んだナビはパイオニアの楽ナビ。個人的にナビはパイオニア一択だと思っていたので、パナソニックのビルトインナビは選択せず。操作もわかりやすく、今のところ不満はありません。
とても満足度の高い車だと思います。買ってよかった!
バイク(ZZR1400)との2台持ちになりますが、楽だからって車ばかりに乗るのではなくどちらも大事に乗っていきたいです。
長く乗り続けたら実際どうだったのか?1ヶ月後および1年後にもレビュー記事を執筆しました!是非とも購入の参考としていただけますと幸いです!