新しいオモチャです。
久しぶりのガジェットレビュー記事になります。
購入したきっかけ。
1. iPhone12 miniのバッテリー持ちが心許なさすぎるから
ガチガチの映像を撮りたいわけでなければスマートフォンのカメラでも十分事足りると思っています。
ただしスマートフォンで動画を撮ってみると電池の消耗が激しいんですよね。
昨年末にiPhone12 miniに乗り換えましたが、それ以前に使っていたiPhone XRと比べると半分くらいしか電池が持ちません。「これでは動画撮影に使えないな、だったら専用のカメラでも買ってみよう」そう思った時にタイミング良く発売されたのです。
2. 安く売っていたから
この後にも紹介しますが想定以上の安値で販売されていました。何の迷いもなくポチってしまいましたね。
購入先
banggoodで購入しました。
正規販売前の共同購入を利用したので約19000円でした。
1/20発送で2/6着なのでおおよそ2週間半掛かっています。
開封
Apple製品を連想させるパッケージ。
丈夫なケースに入っています
とても収まりがいいです。
付属品はこれだけ。説明書は中国語オンリーでした。
ここが肝心のジンバル付きカメラ。かわいい。
レビュー
※緊急事態宣言下ですので外に出ての撮影は行っておりません。あくまで室内で使ってみた感想として捉えていただけますようよろしくお願いいたします。
いい点
競合製品より安く、且つ必要十分な性能
一番はこれですね。
競合他社の製品の半額以下で買えます。半額以下なので劣るかもしれませんが必要十分の性能は確保されているな、という印象を受けています。ガチガチの映像作品を作りたい方には向かないかもしれませんが、素人用途であれば十分です。
肝心のジンバルも特に違和感を感じない程度の仕事はしてくれているようです。
なかなかいい感じのケースが付属している
軽いけど硬い素材で出来ていて、外は布張り、中は柔らかい素材。
バッグに適当に放り込んでも大丈夫そうです。
非常にコンパクト
スマートフォンで撮影するよりも圧倒的に楽です。軽さは正義。
悪い点
操作が難しい
原則としてタッチパネルでの操作になりますが、やや感度が鈍い上に説明書も何も付属していないので完全に手探りでした。
どうやら上からスワイプすると設定画面が開く模様。
ストラップホールは付いているがストラップは付属していない
専用ケースも相まって出来ることならストラップも付けて欲しかったと思いました。
私はAmazonで200円くらいのストラップを購入しています。
未完成?
これはネット上で見た内容ですが、ファームウェアがまだまだ改良の余地あり という意見が多く出ているようです。
頻繁にアップデートを提供されているそうなので今後に期待。
まとめ
「画質はそこそこでいいからコスパ良く済ませたい!」という方にはピッタリのカメラだと思いました。